朝起きたら塩分を摂ろう!
朝起きたら塩分を摂ることのメリット
- 夜まで元気とパワーを実感しながらストレスと闘う助けになる
- 心臓発作のリスクを下げる
- 肥満を防ぐ
- 交感神経の働きを抑える
- 中性脂肪値を下げる
なぜ塩分を摂るとメリットが得られるのか?
疲れたとき無性にしょっぱいものが食べたい!と思ったときありませんか?
私は普段カップラーメンを食べないのですが、登山のときやストレスが溜まっているとき無性に食べたくなります。
食べたいと思うのは体が塩分を欲しているからではないでしょうか?
人は塩なしで生きられません。塩分は副腎反応の重要な役割を担っているからです。
副腎はホルモンを作っています。
ストレスホルモンのコルチゾールもこの一つです。
朝起きてすぐが体が最も効率良く塩を使う時間です。
「アメリカ高血圧学会誌」掲載の23件の研究サマリーによると塩分摂取を1日2500mg以下に制限した場合アルドステロンが調整できなくなり、血漿レニン活性が高まって心臓発作リスクが高まります。さらに、インスリン抵抗性も高まり肥満になりやすくなります。
1日の適正量は2500〜6000mgです。
塩分を摂りすぎると高血圧になると言われてますが、塩分にそのように反応するのはすでに高血圧の人だけです。今高血圧の方は塩分の摂取は控えてください。
どうやったらメリットを得られるか?
お湯100mlにピンクソルト5粒を溶かして飲むだけです。
一番いいのはヒマラヤ山脈の汚染ゾロの古代海底地層から採れるピンクソルトです。
固結防止剤など添加物の使われていない海塩もオススメです。